こんにちは、あおやまです。今週の土日に侍ジャパンの試合がありますね。
もちろん僕も京セラドーム行きますよ。行かれる方はお逢いしたらお声かけくださいね。
さて、前回の記事の続きを書いていきます。
まずこちらが前回の記事です。
腰痛改善のアプローチとして、ピラティスではどんな種目があるのかみていきましたね。
姿勢も色々あり、一つずつ確認していったと思います。
では、今回は前回の続きを書いていきますね。
写真がいっぱいです。
動画で確認したい方は、下記のインスタグラムからご覧ください。
今回はこちらの姿勢へのアプローチ方法についてみていきましょう。
この姿勢の原因 ・太ももの裏側の筋肉が短くなっている ・太ももの前側の筋肉が長くなっている(特に股関節) ・腰背部が長くなっている ・腹部が長くなっている
ここまでが前回の復習です。
この姿勢(スウェーバック)にどんなアプローチ方法があるのか見ていきましょう。
猫背を併発することが非常に多い姿勢になりますので、猫背の姿勢改善のエクササイズについても見ていきます。
太ももの裏側を伸ばし、太ももの前側にストレッチをかけながら刺激をいれていきます。
また、真っすぐな姿勢を保とうとすることで猫背の改善にもなります。
スウェーバックや猫背の方は、頭が下に落ちて俯いた姿勢になりやすいです。
太ももの裏側を伸ばしていきます。僕もスウェーバックの姿勢になりがちなので、このように膝が少し曲がっていますね。笑
背中をまっすぐにすることで、股関節の筋肉の長さの調整もかけていきます。
こちらは猫背の方にはかなりおススメです。
やってみると意外に難しいですが、胸椎と言われる背骨の可動域を高めていくことができます。
野球選手にも必ず取り入れる種目です。
そして最後は、お尻のトレーニングです。
前回に紹介した腰椎前弯症の方に登場したアプローチ方法ですが、ここでもこのエクササイズを活用していきます。
スウェーバックの姿勢の方は、お尻が垂れ下がった状態になります。なので、ヒップアップをしたいという方は、姿勢改善をしてからトレーニングされるrとヒップアップを感じやすいですよ。
このぐらいにしておきますが、まだまだエクササイズはいっぱいありますよ。
次回はこちらの姿勢
側弯症についてみていきます。
あおやま
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